今日もちょっと違う趣旨で。
昨日に引き続き、音楽に関する話題です。
妊娠時に、最初に発達するのは聴覚であるということを知り、引きつける何かがあると思った。
ムスメが生まれてから、臨界期についての記事を読むのが楽しかった。
きっと、そのあたりも、ムスメと音楽を楽しみたいと思ったきっかけにもなっていると思います。
・・・とこんなことを書きながら、単純に私が音楽が好きなので、これならコドモと楽しめると思っているだけです。楽しめること大事です。
胎児(洋楽&ロック):
エコーを見るたびにお腹にヒトがいるんだなーと感じていました。こんな身近にいるヒトとコミュニケーションをとらない手はない・・・と思い、胎教というか、自分の好きな音楽を聴きながら通勤していたりしました。人目がなければ、小声で歌ったり。
『クラシックがいい』という定説に従い、聞いてみたりもしましたが、やっぱり、好きな音楽の方がしっくりきたのでそうしていました。クラシックの楽器の音色も好きですが、なんだか違うと感じたので。
愛しい子に向けるにはどうかと思う歌詞だったり、暗いメロディーだったりするのに、落ち着いて聞いていられる不思議。洋楽好き・サステイナブルな(←しつこい!)ロック好き。
THE AIR THAT I BREATHE:
The Killing Moon:
Cats In The Cradle:
*オリジナルのHarry Chapinも、RUN DMCも、どのバージョンも素晴らしい!
Freak On a Leash:
*Evanescenceのボーカルと歌う動画もあって、そちらもとても良いのです。。。
・・・とここまでくると、ただ、私の好みの音楽を並べただけのような。。。それぞれの音楽のどんなところが良いか書き留めたいくらい!同じような音楽がお好きな方、声をかけていただけるとうれしいです。
乳児(オリジナルソング):
何かにつけて、『赤ちゃんへの贈り物』を意識していたように思います。
ムスメがわが家にやってきてくれたことが、それはもううれしくて、うれしくて。
傍目からみると、痛い母。でも、自己満足。一般人の私が、娘のために作詞作曲!音楽の贈り物。
抱っこ→歌、散歩→歌、風呂→歌、寝かしつけ→歌(“歌”のゲシュタルト崩壊。再び!)
全てオリジナルソングでお送りいたしました。ことあるごとに、歌って、ボイスレコーダーに録りました。生き残った曲は上の4曲ぐらいだったでしょうか?
乳児(コーラス):
ママさんコーラス的教室に二人で参加しました。ちなみに、私単独ではとてもコーラスとかやるタイプの人間ではありません。ムスメが気に入るといいなという気持ちで参加していました。
とても理想的な教室で、色々な言語で歌うこと、赤ちゃんに歌いながらふれ合い遊びをすること、生の音に触れさせること(バイオリン、ハープ、ピアノなど)ができ、大満足でした。職場復帰をしていなければ、ずーっと続けていたと思います。
活動を立ち上げた方たちには、尊敬の念しかありません。
乳児(演奏会):
地域誌や、ネットで調べて、赤ちゃん可のオーケストラとかに行きました。和太鼓の演奏会とかも。フリーのものもありました。
甘え泣きが多いムスメでしたが、そういった場では、最後まで座っていることができていたことを思うと、生の音にはやはり癒しの効果はあるのかなと感じています。
母としては、一番耳のそばで演奏することができるバイオリンとかにムスメが興味を持ってくれたらうれしいなぁと、未来のムスメを妄想しながら聞いていました。
また、また、長くなりましたので、幼児期以降は、また折を見て書きたいと思います。ムスメがバイオリンを持つことになるのかも含め。
こうして、テーマを決めて書き連ねると、何かを通じて、どのようにコドモと向き合ったかが振り返れて、よいものですね。
音楽、好きなので、またこのテーマで何か書くと思います。楽しい!
それでは、お読みくださっている皆さま、よい週末を。
日々の暮らしにwonderを!
ことり
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