こんなところに、布おむつ?! 1 〜あたたか、ふわふわだけじゃない活用法〜

綿、麻、羊毛、絹。。。ふかふか、しゃりっと様々な手触り。。。布に包まれると安心をする。
お布団、服、風呂敷、手ぬぐい、そして、もちろん布おむつ。。。私を温かく、清潔に守ってくれる。そして、便利。

夫(注:コドモではない)は、冬でもブランケットを首元に巻いて寝ている。何から守られたいのか。。。

布おむつの良さや、使い方を綴られた分かりやすいブログは、他でも多く拝見しておりますので、今日は少し変化球で行きます。私に、安心、温かさ、清潔、便利をくれる布でできている、布おむつがわが家でどのように活躍しているかをご紹介させていただきたいと思います。『おむつをそんな風にするなんて・・・』と、参考にはならない点が多々あると思います。そんな方は、クスリ。。。と笑ってお読みいただけるとうれしいです。

なお、わが家では成形おむつではなく、輪おむつを使っています。それでは、ご覧ください。



おしりふき:

基本的には、うんうんの時のみコットン(*)を使っているのですが、
  • 量が多い時
  • うんうんと思わずにおむつを開けてしまい、コットンを濡らしに行く間がないとき
  • 外出中にうっかりコットンを濡らす水を持ち忘れたとき
などは、縦に二つ折にした輪おむつをくるくると丸めお尻にあて、もしくは横に二つ折にしお尻を覆い、汚れをしっかりと取り除きます。

ほとんどはそれで拭えてしまうのですが、やはり濡らしていないとうっすら色は残っているので、落ち着いたところでコットンを濡らし、再度拭きます。

ちなみに、外出時に、布だけで拭いて家に帰るまで1時間ほどそのままになってしまったことがありましたが、特にかぶれたりはしませんでした。

(*)関連記事:


おまるの掃除・おまるの中身廃棄時の垂れ防止:

おまるは、チャンバーポットを使っています。(また、ご紹介します。)

使用後は、基本、洗面所の蛇口から水をサッと入れてトイレに流しています。流したおまるの縁から垂れる水をトイレットペーパーで拭いていたのですが、どうせ、布を洗うんだから、おむつを使えばいいと思い、今はそうしています。拭いた面を内側に畳みこみ、トイレ付近に置いておき、1日が終わったら、他のおむつと一緒に洗濯用のバケツに放りこみます。

うんうんの時は、水を入れトイレに流しても、おまるがまだ汚れているので、おむつで中を拭きとり、アルコールをかけて再度拭きます。そのおむつは、そのまま洗濯用のバケツに入れます。

エコ!・・・なのかな?トイレットペーパーで拭くと、濡れているせいなのもあり、細かくちぎれたティッシュがついてしまうので、布で拭く方がすっきりあっさりきれいになります。


防水マット代わり:

ムスコ出産後の産院で、布団に粗相をさせてしまったとき、『わぁああ、タオル!!』と慌てていたら、助産婦さんが『そこのおむつをかぶせて~』と言いながら、何事もなかったかのようにお布団を整えてくれました。

おむつを替えている途中の粗相とかだったら、手元にいくらでも輪おむつありますもんね。

ちなみに、産後の疲れた夜におむつからちょろっともれて、濡れてしまった布団とか、深夜に総とっかえとかしんどくないですか??そんな時、私は、シーツの上と下に折り畳んだ輪おむつをそれぞれ置き、シーツの上はバスタオルを重ねてそのまま寝ちゃっていました。朝に、さわやか(・・・にはなりきれませんが)な気分で洗濯をした方が、赤ちゃんも起こさずに済むし、私も目が冴えてしまうことがないし、少しは楽ができると思ってそうしていました。


たった3つしか挙げられていないのですが、長くなってきてしまったので、続きは別で挙げていきます。今日は、オーソドックスな使い方のご紹介となりました。次回は、ますます、変わった使い方をご紹介していきます。


ちなみに、今、インスタグラムでは”布おむつ・おまるかるた”を続けているのですが、そのうち、”おむつ・おまる活用法”とかもあげてみたいと思います。インスタグラムでは、絵心がないのでかわいいイラストを描こうと必死です。でも、楽しい!
*topページのインスタグラムのロゴからもインスタグラムを開くことができます。お時間があれば、是非ご覧いただけるとうれしいです。♡をクリックや、コメントもうれしいです。


他の布(風呂敷、手ぬぐい)なんかについても、わが家での活かし方をご紹介したいです。布を活かすと、ふかふか、小ざっぱりした生活が送れます!。。。と書けるように、それまでに、そのような理想の生活ができることを目指します。今は、まだほど遠いので、ライフスタイルブログなどを羨望の眼差しで拝見しております。

日々の暮らしにwonderを!

ことり


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